正午定着!起きよ、光を放て!

vol.60サンクチュアリ三代圏教会メール通信便り!2017年2月no1

「鬼は外!福は内!」2月3日は節分の日。
まさに自らの内に潜むサタンは外に追い出し、神様と聖霊の祝福は内に取り入れる如月・二月となるよう緊張感をもって一日一日臨みましょう。
今月の聖心日課・信仰侍義生活のテーマは「光と闇」の観点から話しを進めます。
まず、ヨハネ福音書1章5での
口語訳は『光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。』
新共同訳は『光は闇の中で輝いている。闇は光を理解しなかった。』
と訳されています。
何か微妙な表現の違いのあることに気づきます。
神の創造理想は夜の神様が地上、天上に天一国を築くことである。人類が堕落した以降は昼の神様である聖霊の働きの中でメシアであるキリストを迎えて、神の国と義を探し立てることである。
しかし、邪魔するサタンは闇となって光である神様の創造理想をことごとく破壊してきた。
人類歴史は絶えず闇の世界に覆われ、サタンの支配下に置かれてきた。人類始祖の堕落以降、4000年間キリストを迎える訓練を受けてきたはずのイスラエル民族でありながら、イエス様が来られた時には信じることができず共に歩むことができず、以降は闇の支配に置かれ、今日に至っている。昼の神様である聖霊によって導かれイエス様以降の2000年間、再臨のキリストを待ち望み訓練を受けてきた第ニイスラエルであるクリスチャンも、また地上に再臨主を迎えながら、知り得ず、受け容れず、闇に覆われサタンの支配下に置かれたままである。ついには、再臨のキリストである真のお父様と60年間歩んできた統一教会(家庭連合)でさえも、真のお父様の聖和によって、かくも闇に覆われ、サタンの支配下に落とされてしまった。このように人類歴史は神の光の中で歩めず、絶えず闇であるサタンの支配下に置かれてきたのである。真のお父様と初期から共に歩んできた信仰者で闇の支配の中から神の光のもとに脱出できた方は唯一姜賢実女氏ら数名だけであることを考えると、家庭連合から脱出すること、すなわち闇から光にくることが如何に大変なことかをはかり知るばかりである。だからこそ、今私たちがいかに歩むべきか、いかに生きるべきかを考えてみる時、まさに主と共に歩むことこそが生命であり、光の中を歩むことなのである。「信仰とは、何か高遠な宗教哲学を信じてみたり、難解な教理を信奉することではない。生けるキリストに従って、偕(とも)に歩くことである。」
真のお父様は私たちの信仰姿勢に『正午定着』を願われる。
[天一国主人の生活_15]
『皆さんの心と体が一つになっていなければ、日の光がさすとき、心が高い位置にあれば、左側に影が生じます。
体が良心よりも高くなれば、左側から影が生じます。
正午定着にならなければなりません。上中下が完全に垂直に立たなければなりません。』(400-197, 2003.1.1)
『神は光であって、神には少しの暗いところもない。』Iヨハネ1:5

『起きよ、光を放て。

あなたを照らす光は昇り、

主の栄光はあなたの上に輝く。

見よ、闇は地を覆い、暗黒が国々を包んでいる。

しかし、あなたの上には主が輝き出で、

主の栄光があなたの上に現れる。』

イザヤ書 60章1~2節
影のない世界、闇の中で輝いている神の光。真実を照らす啓示の光と聖なる光をもたれる神の光に垂直に立たねばならない私たち。
朝目醒めた時、冷えびえとした寒い早朝であっても、「正午定着!起きよ、光を放て!」と凛と唱えて起きてみましょう。するとまさに「私」は神の光の中に立っているという実感が少しでも満ちてくれば幸いです。力となるでしょう。
今、神の光の下にあるサンクチュアリに連なる私たち一人ひとりでありますが、いつ闇に覆われるかもしれない緊張感と、「神から来るものは神様に喜びと栄光をお返し、サタンから来るものはサタンに返上する」と絶えずみ言の剣で闇の支配者であるサタンに立ち向かう2月の歩みであるよう励んでくださるよう願います。『そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。』  ヨハネ12:35.36なお、あなたがたは時を知っているのだから、特に、この事を励まねばならない。すなわち、あなたがたの眠りからさめるべき時が、すでにきている。なぜなら今は、わたしたちの救いが、初め信じた時よりも、もっと近づいているからである。 夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具を着けようではないか。そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。 あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。』ローマ書13:11〜14昨年度は信仰侍義生活のテーマとして、旧約の「聖なる義の神」を尋ね求めてまいりました。
本年度は新約の「父なる愛の神」を尋ね、「聖霊による新しき人となる!」ことを目標に励んでまいります。
2月のスローガンは〈正午定着!起きよ、光を放て!〉です。朝起きる瞬時にも神様の聖なる真の光の中に正午定着に立てるよう心を整え目覚め、神の聖なる光を受け、光を放つ者となって光の中を歩いていく心で生活を成してまいりましょう。サンクチュアリ三代圏教会                    教会長     平井    松夫